「関西学院世界市民明石塾」第1日目を開講 (8/8)

[ 編集者:総合企画部(大学企画・グローバル化推進担当)      2017年8月9日   更新  ]
明石塾1

関西学院大学は8月8日、将来のグローバルリーダー育成を目的として、明石康・元国連事務次長を塾長に迎えて高校生対象の「関西学院世界市民明石塾」を開講しました。
昨年度に続き2回目となる今年の明石塾は、本学上ケ原キャンパスにおいて8月8日、8月26日、10月14日、11月25日の4日間にわたるプログラム構成で、スーパーグロ―バルハイスクールを中心に、全国の高校から選抜された20名の高校生が参加しています。

【第1日目】8月8日(火)
開催初日の午前には明石康塾長の基調講演が行われました。明石塾長は講演の中で、岐路に立つ現在の世界情勢などに触れ、「日本もグローバル化の中で国際競争力を伸ばす努力が必要」「自分が持った問いや課題意識を突き詰めて考える姿勢を身に付けて欲しい」「自分のアイデンティティとともに、他者のアイデンティティも理解することが大切」などと語りかけました。また、高校生との対話セッションでは「米国などが多国間協力への方針を転換する中で、国連には将来の大戦を防ぐ力があるか」「EUからのイギリス離脱やドイツがけん引する現状、難民の課題をどう考えるか」など、多数の質問が寄せられ、高校生達は明石塾長の話に熱心聞き入っていました。

明石塾3

続く午後からは、久木田純教授(元UNICEFカザフスタン事務所長)が講師を務め、「人類は22世紀を迎えられるか」をテーマにセッション1・2が行われました。セッション1では、UNICEFヨルダン事務所職員の三田みちる氏との中継セッションやグループディスカッション、発表などを通じて、21世紀の世界の現状と課題への理解を深めました。またセッション2では、どのような22世紀になって欲しいか、そして自分たちに何ができるかが議論され、グループ毎に発表しました。

明石塾2

高校生達は一日を通して皆が活発に意見を述べ、意欲的にディスカッションに参加しつつ、講師に疑問や質問を投げかけていました。
※2日目~4日目のセッションの模様は、実施後に順次お知らせいたします。

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