「関西学院世界市民明石塾」第2日目を開講 (8/26)

[ 編集者:総合企画部(大学企画・グローバル化推進担当)      2017年8月29日   更新  ]

関西学院大学は8月26日、将来のグローバルリーダー育成を目的として、明石康・元国連事務次長を塾長に迎え実施している「関西学院世界市民明石塾」の第2日目を開催しました。
昨年度に続き2回目となる今年の明石塾は、本学上ケ原キャンパスにおいて8月8日、8月26日、10月14日、11月25日の4日間にわたるプログラム構成で、スーパーグロ―バルハイスクールを中心に、全国の高校から選抜された20名の高校生が参加しています。

【第2日目】8月26日(土)
総合政策学部の村田俊一教授と西野桂子教授を講師に「国連・多国間協力の危機!?」をテーマにセッション3~5を実施しました。セッション3では、「国際機関の活動概要、SDGsと現場の課題を学ぶ」と題して、海外に駐在している国連職員の方々と中継セッションを実施しました。タイから国連ハビタット(UN HABITAT)の佐藤摩利子氏と国連環境計画(UNEP)の吉田鶴子氏、さらにインドから国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の清水康子氏のレクチャーがありました。「世界的な課題に無関心で良いと思っている人たちに対して、国連はどのような工夫をしているか」など参加者から講師へ様々な質問が投げかけられました。

明石塾8月26日

セッション4では「貧困」、「環境」、「難民」、「教育・技術」の4つのグループに分かれ、ディスカッションを行いました。限られた時間の中、学生サポーターからアドバイスを受けながら、白熱した議論が展開されました。

明石塾8月26日

明石塾8月26日

最後のセッションではディスカッションの成果を英語で発表。その後、総括として、タイの国連児童基金(UNICEF)の平林国彦氏と中継セッションを行い、ディスカッションで深めた理解をもとに国連やUNICEFに対する質問が多数寄せられました。

明石塾8月26日

参加者は3つのセッションをとおして、積極的に意見を述べ、英語での発表にも果敢に挑戦しました。

※明石塾3日目、4日目の模様も、実施後に順次お知らせします。

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