10年間の取組と成果

　平成26年度文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」事業（タイプＢ：グローバル化牽引型）に採択され、以来10年にわたり本学の構想実現に向けて、グローバル化を軸とした大学改革を進めることにより、国内外の学生・教職員が頻繁に行き来し協働する「国際性豊かな学術交流の母港『グローバル・アカデミック・ポート』」を構築しました。本学のミッションである「スクールモットー　”Mastery for Service”（奉仕のための練達）を体現する世界市民の育成」を実現することを目指して取り組み、一部コロナ禍の影響を受けつつも、総じて構想当初の目標を達成することができました。

　今後も、本事業を通じて得られた成果や知見を活かし、より一層の大学のグローバル化を推進し続けます。