2020.07.21.
【国連・外交コース】イナ・レーペル駐日大使が来学
ドイツ連邦共和国のイナ・レーペル駐日大使が7月15日、関西学院大学大学院「国連・外交コース」の授業科目”Seminar in Diplomacy, Peace and Security”のゲストスピーカーとして来学され、講義していただきました。国連・外交コースの学生たちにとって、現役外交官として活躍されている大使からの講義は非常に貴重な機会となり、刺激となりました。
詳細はこちらから。
https://www.kwansei.ac.jp/news/detail/4142
関西学院大学ではSGU構想の5つのキーの一つとして「国連・国際機関等へのゲートウェイ創設」を掲げています。
国連・外交コースでは、国連・外交の第一線で活躍してきた教員陣が、実際の多国間交渉やプロジェクト推進などの経験をもとに、演習主体で徹底指導。
国連・国際機関等でのフィールドワーク(必修)や、現役の外交官・国連職員の講義を受ける機会もあり、将来国連や外交の世界で活躍できる人材の育成を行っています。