2017.10.19.
「関西学院世界市民明石塾」第3日目を開講 (10/14)

関西学院大学は10月14日、将来のグローバルリーダー育成を目的として、明石康・元国連事務次長を塾長に迎え実施している「関西学院世界市民明石塾」の第3日目を開催しました。
昨年度に続き2回目となる今年の明石塾は、本学上ケ原キャンパスにおいて8月8日、8月26日、10月14日、11月25日の4日間にわたるプログラム構成で、スーパーグロ―バルハイスクールを中心に、全国の高校から選抜された20名の高校生が参加しています。

【第3日目】10月14日(土)
神余副学長とクラグストン教授を講師に「急激な世界情勢の変化が未来に及ぼす影響とは?」をテーマにセッション6・7を実施しました。
セッション6では、クラグストン教授より「欧米の視点からの報告」、神余副学長より「日本の視点からの報告」の講義がありました。
セッション7では、英語での議題「グローバリゼーションは是か非か」、日本語での議題「これからの世界に国連は有益か否か」について、ディベートを行いました。

明石塾10月14日

セッション6では、神余副学長、クラグストン教授の講義の後、現在の社会情勢や今後の国連や外交のあり方について積極的な意見交換が交わされました。Q&Aセッションでは、学生から「国連を真に改革する為には、どのような方法が考えられるのか?」や「日本が平和創造国家になる為には、どのような覚悟が必要か?」など多数の質問があり、教員との間で活発な議論が展開されました。

明石塾8月26日

セッション7では、ディベートを行いました。
各グループは、与えられた事前課題資料をもとに、賛成派・反対派両方の視点での意見を考え、準備を整えました。ディベート直前に肯定派・否定派に分けられたディベーター達は、限られた時間の中で議論の組み立てを行いました。本番では、厳しい時間制限のもと白熱した討論が交わされました。
 

明石塾8月26日

総括として、今回のセッションにあたり、神余副学長より、難しい課題に取り組み、短い時間で討論の準備をした参加者の努力に対してのねぎらいの言葉と、クラグストン教授からは外国語でこの様な精密な議論を展開するという事への挑戦をたたえるコメントがありました。
このリサーチを含めたディベートが良い経験となり、今後の学びの一助となることを期待しています。

※次回4日目の模様も、実施後にお知らせします。