2016.05.16.
G7神戸保健大臣会合開催記念講演会・トークセッションを開催します!
「いま、改めて世界の健康を考える」
~伊勢志摩サミットからG7神戸保健大臣会合に向けて~
5月26日・27日の伊勢志摩サミット開催に続き、9月11日・12日には神戸でG7神戸保健大臣会合が開催され、保健分野における国際的な課題が議論されます。
WHO本部直轄の研究所であるWHO神戸センター所長 アレックス・ロス氏が、国境を越えて拡大する感染症(エボラ出血熱・MERS・ジカ熱・デング熱)や、熊本やエクアドルでの地震、津波などの災害時における健康危機管理、保健システムが整っていない国の保健システムの強化など、多くの課題の解決に向けた国際社会の取り組みとWHOの役割、WHO神戸センターの今後の展望を語ります。
■日時:2016年6月8日(水)15:10 ~ 16:40
■場所:関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス 大学図書館ホール
■講師:Alex Ross(アレックス・ロス)
世界保健機関(WHO)神戸センター所長
■内容:講演「いま、改めて世界の健康を考える
~伊勢志摩サミットからG7神戸保健大臣会合にむけて~」
挨拶 山本光昭 兵庫県健康福祉部医監
トークセッション「世界市民として活躍するためには」
コーディネーター 久木田純 関西学院大学SGU招聘客員教授
国際機関人事センター・チーフコーディネーター
前国連児童基金(UNICEF)カザフスタン代表
■主催:関西学院大学、WHO神戸センター、G7神戸保健大臣会合推進協議会
■問い合わせ: 関西学院大学 国連・外交コース開設準備室 0798-54-6436
WHO神戸センター 078-230-3100
G7神戸保健大臣会合推進協議会 078-322-6806
※事前申込制、英語による講演(同時通訳あり)・日本語、一般公開、無料。
■申込み方法:以下のリンクからお申込みください。(定員になり次第締切)